wtfeWays They Frame Engineering
English

設計と品質

Design & quality設計

よいソフトウェアとは何かをチームがどう決めるか。仕様、アーキテクチャ、テスト、プロセス標準、品質の承認者などを扱います。

記述 40 件【裏付け十分】 10【裏付けあり】 22【裏付け薄】 8

関係する尺度

以下の尺度は、このテーマに関わる国ごとの平均的な傾向を表します。国どうしの相対的な位置を示すもので、個々のエンジニアについては何も語りません。

  • Culture Map説得原理優先 ↔ 応用優先議論を理論から始めるか、事例や結論から始めるか。
  • Culture Mapスケジューリング直線的な時間 ↔ 柔軟な時間予定を固定して順に進めるか、状況に合わせて変えるか。
  • Hofstede不確実性の回避曖昧さに寛容 ↔ 曖昧さを避ける曖昧な状況や未知の状況をどれだけ脅威と感じるか。リスク回避とは別の概念。

日本JapanJP記述 4 件

日本の項目をすべて読む →

韓国South KoreaKR記述 3 件

韓国の項目をすべて読む →

中国ChinaCN記述 3 件

中国の項目をすべて読む →

インドIndiaIN記述 4 件

インドの項目をすべて読む →

アメリカUnited StatesUS記述 3 件

  • Google ではコードを書く前に比較的インフォーマルな design doc を書く。Malte Ubl の 2020 年の解説によると、重視するのは網羅的な仕様ではなく、検討したトレードオフと代替案の記録だ。

  • Ubl は design doc を「必要な分だけ長く、できるだけ短く」書くべきだとし、重いウォーターフォール型の仕様書とは区別している。

  • Meyer は米国を Persuading 軸の applications-first 側に置いている。要約サイトの解説では、結論や事例から入り、理論的な why より実践的な how を重視する傾向とされる。

アメリカの項目をすべて読む →

イギリスUnited KingdomUK記述 3 件

  • GDS の Government Design Principles (2012 年公開、2025 年更新) は「Start with user needs」「Do less」「Iterate. Then iterate again」などを掲げる。公共部門が iterative な開発を公式の原則にしている。

  • GOV.UK Service Standard の point 8 は「Iterate and improve frequently」だ。サービスに完成はなく、バグ修正などの保守だけでは足りないとしている。

  • NAO の 2023 年の報告によると、過去 25 年で省庁横断のデジタル戦略が 11 回出された。1974 年に導入された Police National Computer はいまも使われている。

イギリスの項目をすべて読む →

ドイツGermanyDE記述 2 件

ドイツの項目をすべて読む →

フランスFranceFR記述 3 件

フランスの項目をすべて読む →

北欧The NordicsNORD記述 3 件

  • VTT(フィンランド国立技術研究センター)の Abrahamsson ら(2002, VTT Publications 478)は、agile 手法を体系的に比較した初期のレビューで、Scopus での被引用は 200 件を超える。フィンランドが agile 研究で早くから存在感を持っていたことを示す。

  • Spotify は 2014 年の文化紹介で、小さく頻繁なリリースと「loosely coupled, tightly aligned」を掲げ、Scrum の作法は任意とした。同社自身、これは完成形ではなく途中経過だと断っている。

  • Supercell(フィンランド)では 5〜15 人程度の cell がゲームのライフサイクル全体を受け持ち、開発中止も cell が決める。経営陣による承認会議(greenlight)はないと CEO の Ilkka Paananen が Slush 2024 で語った。

北欧の項目をすべて読む →

オランダNetherlandsNL記述 2 件

オランダの項目をすべて読む →

イスラエルIsraelIL記述 3 件

  • Inbal Arieli『Chutzpah』(2019)は「Failure Is an Option」「Certain Uncertainty」「Resourcefulness」などの章で、混沌(balagan)の中で育つことが即興力と工夫する力を生むと論じる。定量データに基づく主張ではない。

  • Hofstede の不確実性回避(UAI)は 81 と高い。Culture Factor は、ルール・時間厳守・精度を求める一方で、プレッシャーの下では即興にも強い文化だと説明している。

  • Haaretz(2012)によると、rosh gadol(大きな頭)はイスラエル軍で生まれた言葉で、全体を見て責任を引き受け、自分の判断で役割以上のことをする人を褒めるときに使う。

イスラエルの項目をすべて読む →

ブラジルBrazilBR記述 2 件

  • Lua は 1993 年、PUC-Rio の Tecgraf で Petrobras 向けの業務から生まれた。開発者たちは、1977〜92 年の「市場留保」政策で輸入ソフトが高く入手しにくかったことを、自前で言語を作った背景に挙げている。

  • 2013 年頃のデータを扱った調査では、ブラジルのアジャイル導入は開発者やチームリーダーが主導するボトムアップ型が多かった。トップダウン型が多い世界の傾向とは異なる。

ブラジルの項目をすべて読む →

ポーランドPolandPL記述 3 件

ポーランドの項目をすべて読む →

ウクライナUkraineUA記述 2 件

ウクライナの項目をすべて読む →