扉はVPNだった
English

第3章S=1:100S=1:5

建具表

攻撃に使われた VPN 機器の脆弱性31件。FortiGate、Ivanti Connect Secure、Citrix NetScaler(CitrixBleed)、SonicWall など7社の製品で、多くはログインの前に届く。

要旨

建具表には、7社の VPN 機器の欠陥31件を載せた。どれも攻撃に使われたことを米国 CISA が確認している。29件は誰もログインしていない段階で届き、その多くではパスワードも多要素認証も確認される機会がない。

19件はベンダーの警告より前から使われていた。17件では、盗まれたパスワードやセッション、仕込まれたものが更新後も残り、パッチだけでは足りなかったとベンダーか政府機関が述べている。

インターネットに面した扉

VPN 機器は社外で働く社員のための扉で、インターネット全体からの接続を受け付ける。

防犯カメラ記録は少ない枠と蝶番扉を支える本体合鍵錠が開いた後に渡す鍵インターホン錠より先に応答する錠パスワード、多要素認証外の通り多要素認証:素通り
図 3-1通りから見た VPN の扉と、この章で使う5つの部位縮尺なし

一日中インターネットに面している

誰でも、いつでも試せる。半田病院では接続元の制限がなく、インターネット上のすべてのシステムから機器に接続できたと調査報告書は記している。

出典: 徳島県つるぎ町立半田病院 コンピュータウイルス感染事案有識者会議 徳島県つるぎ町立半田病院 コンピュータウイルス感染事案 有識者会議調査報告書 技術編 (printed pp.9–11, 14–15; pp.10–14)

ログインの前にインターホンが応答する

錠がパスワードを求める前に、機器はログイン画面、画像、言語ファイル、シングルサインオン用の窓口を返す。このコードがインターホンで、ここに欠陥があればアカウントは要らない。

開けると受付の奥に出る

英国 NCSC は、こうした機器が「信頼の境界に置かれることが多い」と書いている。

出典: NCSC(英国) Making forensic observability the norm for network devices

枠の欠陥ひとつで足りる

社内のサーバならセキュリティソフトで見張り、ログを別の場所に集められる。多くの VPN 機器ではどちらもできない。

項目社内のサーバVPN 機器
セキュリティソフト(EDR)導入でき、検知を報告するEDR は通常こうした製品では動かない(Google)
ログ集中管理の保存先に送る機器の中にしかないことが多い。Volexity は、ログが消され記録も止められていた機器を報告している
改ざんの確認ソフトとファイルの検査Ivanti 製品用のベンダーの検査ツールは侵害を見つけられなかった(CISA)
欠陥ひとつの被害多くはひとつのサービス機器の root 権限。そこには VPN のパスワードやディレクトリの認証情報がある
図 3-2社内のサーバと VPN 機器で、守る側が頼れるもの

出典: Google Threat Intelligence Group Hello 0-Days, My Old Friend: A 2024 Zero-Day Exploitation AnalysisVolexity Active Exploitation of Two Zero-Day Vulnerabilities in Ivanti Connect Secure VPNSophos It takes two: The 2025 Sophos Active Adversary Report (2024 case data)CISA ほか(米国) Threat Actors Exploit Multiple Vulnerabilities in Ivanti Connect Secure and Policy Secure Gateways (AA24-060B)

古いコードが箱全体を握っている

Google による2024年のゼロデイの分析によると、これらの製品では欠陥を連鎖させる必要がほとんどなく、ひとつの欠陥が「単独で」遠隔コード実行に至る。建具表にも、C のようにメモリを直接扱う言語で起きるバッファオーバーフローが多い。CISA と FBI は CVE-2025-0282 をその例に挙げている。

出典: Google Threat Intelligence Group Hello 0-Days, My Old Friend: A 2024 Zero-Day Exploitation AnalysisCISA・FBI(米国) Secure by Design Alert: Eliminating Buffer Overflow Vulnerabilities (p.1)CISA ほか(米国) Threat Actors Exploit Multiple Vulnerabilities in Ivanti Connect Secure and Policy Secure Gateways (AA24-060B)

セキュリティソフトが入らない

Volexity はこれらの機器を「従来のセキュリティソフトを動かせない」システムと書いている。

出典: Volexity Active Exploitation of Two Zero-Day Vulnerabilities in Ivanti Connect Secure VPN

防犯カメラはほとんど記録しない

機器のログは短く、すぐに上書きされ、root を取った侵入者なら消せる。Sophos の2025年の報告書では、2024年の対応事案の47%でログが欠けていた。

出典: Sophos It takes two: The 2025 Sophos Active Adversary Report (2024 case data)

パッチの遅れとサポート切れ

攻撃者

CVE-2026-3055 公表4日後に悪用CVE-2026-0257 公表4日後に悪用11件は公表当日に KEV 登録(悪用確認済み)

守る側

中央値32日: エッジ機器・VPN の脆弱性を完全に直すまで(年内に直し終えたのは約54%)
図 3-3直すまでの日数と、悪用されるまでの日数を同じ目盛りで並べる

出典: Verizon 2025 Data Breach Investigations Report: Executive Summary (p.6)CISA(米国) Known Exploited Vulnerabilities Catalog (catalogVersion 2026.10.23; VPN/remote-access entries of the chapter 3 door schedule, bug class from NVD CWE and vendor advisories)watchTowr Labs Please, We Beg, Just One Weekend Free Of Appliances (Citrix NetScaler CVE-2026-3055 Memory Overread Part 2)

更新のあいだは在宅勤務が止まる

機器を更新すると再起動のあいだ在宅勤務が止まるので、更新は延びがちだ。Verizon の調査では、エッジ機器と VPN の脆弱性のうち年内に完全に直されたのは約54%で、中央値は32日だった。警察庁の調査では、VPN 機器を使う組織の52%が最新のパッチを当てていなかった。

出典: Verizon 2025 Data Breach Investigations Report: Executive Summary (p.6)警察庁 サイバー攻撃の被害に係る企業・団体を対象としたアンケート調査結果及び対策 (p.1)

サポートが切れた扉

サポートが終わった機器は修正を受けられないまま動き続ける。CISA、FBI、英国 NCSC は、国家を背景とする攻撃者がこうした機器を、サポート中の新しい環境に入る入口として使うと警告している。大阪急性期・総合医療センターの侵入口の機器は導入以来更新されておらず、緊急更新の前は FortiOS 5.4.2 だった(報告書の概要版は 5.4.8 としている)。

出典: CISA・FBI・英国 NCSC Reducing the Attack Surface for End-of-Support Edge Devices (p.1; pp.1–2)地方独立行政法人大阪府立病院機構 大阪急性期・総合医療センター 情報セキュリティインシデント調査委員会 調査報告書 (pp.11–12, 18–19, 36–41, 45–47; pp.11, 37, 45–46, 71)

認証前の欠陥は錠を通らない

多要素認証は錠の一部で、盗んだパスワードを持って来た相手を止める。インターホンや枠の欠陥は錠より前で使われるので、多要素認証は関わらない。

防犯カメラ記録は少ない枠と蝶番扉を支える本体合鍵錠が開いた後に渡す鍵インターホン錠より先に応答する錠パスワード、多要素認証外の通り多要素認証:素通り認証前の欠陥: インターホンから枠へ盗んだパスワード: 錠で多要素認証に当たる
図 3-42つの入り方。盗んだパスワードは錠で多要素認証に当たり、認証前の欠陥はインターホンから枠へまっすぐ進む縮尺なし

建具表の31件のうち29件は、赤い経路で働く。

悪用は警告より先に始まることが多い

← 公表より前(ゼロデイ)公表より後 →
  1. CVE-2019-11510悪用 +120日 · KEV +924日
  2. CVE-2018-13379悪用 +92〜+122日 · KEV +917日
  3. CVE-2019-19781 Shitrix悪用 +15〜+45日 · KEV +687日
  4. CVE-2021-20016悪用 −21〜−1日 · KEV +285日
  5. CVE-2021-22893悪用 −1日以前 · KEV +197日
  6. CVE-2022-42475悪用 −72〜−42日 · KEV +1日
  7. CVE-2023-27997 XORtigate悪用 −11〜+18日 · KEV +1日
  8. CVE-2023-3519悪用 −47〜−18日 · KEV +1日
  9. CVE-2023-20269悪用 −189〜−159日 · KEV +7日
  10. CVE-2023-4966 CitrixBleed悪用 −70〜−40日 · KEV +8日
  11. CVE-2023-46805悪用 −40〜−10日 · KEV 0日
  12. CVE-2024-21762悪用 −7〜+21日 · KEV +1日
  13. CVE-2024-3400悪用 −17日 · KEV 0日
  14. CVE-2024-24919悪用 −51日 · KEV +2日
  15. CVE-2024-40766悪用 −21〜+9日 · KEV +18日
  16. CVE-2024-53704悪用 +25〜+52日 · KEV +42日
  17. CVE-2025-0282悪用 −38〜−8日 · KEV 0日
  18. CVE-2025-22457悪用 −33〜−3日 · KEV +1日
  19. CVE-2025-5777 CitrixBleed 2悪用 −16〜+13日 · KEV +23日
  20. CVE-2025-6543悪用 −55〜−25日 · KEV +5日
  21. CVE-2025-7775悪用 −25〜−1日 · KEV 0日
  22. CVE-2025-20362悪用 −117日以前 · KEV 0日
  23. CVE-2026-24858悪用 −7日 · KEV 0日
  24. CVE-2026-3055悪用 +4日 · KEV +7日
  25. CVE-2026-0257悪用 +4日 · KEV +16日
  26. CVE-2026-50751悪用 −32日 · KEV 0日
  27. CVE-2026-15409悪用 −1日以前 · KEV 0日
  28. CVE-2026-104935悪用 −10日 · KEV 0日
−180日−120日−60日公表+60日+120日

ゼロデイの悪用公表後の悪用(月単位の日付は幅で示す)KEV 登録(右端の矢印は120日より後)

図 3-5最初の悪用と KEV 登録。ベンダーの公表日からの日数

出典: CISA(米国) Known Exploited Vulnerabilities Catalog (catalogVersion 2026.10.23; VPN/remote-access entries of the chapter 3 door schedule, bug class from NVD CWE and vendor advisories)

データ
CVE公表最初の悪用公表からの日数KEV 登録公表から KEV まで
CVE-2019-115102019-04-242019年8月22日、公開エクスプロイトの翌日から大量スキャン+120日2021-11-03+924日
CVE-2018-133792019-052019年8月、公開の講演の後(日付は未確認)+92〜+122日2021-11-03+917日
CVE-2019-19781 Shitrix2019-12-172020年1月、1月10日ごろに攻撃コードが出回った後。修正版ファームウェアは1月19日から24日+15〜+45日2021-11-03+687日
CVE-2021-200162021-01-222021年1月、ゼロデイとして悪用−21〜−1日2021-11-03+285日
CVE-2021-228932021-04-202021年4月20日より前、ゼロデイ(開始時期は未確認)−1日以前2021-11-03+197日
CVE-2022-424752022-12-122022年10月、公表の少なくとも2か月前(オランダ MIVD)−72〜−42日2022-12-13+1日
CVE-2023-27997 XORtigate2023-06-122023年6月。Fortinet は「限られた件数で悪用された可能性」と発表(日付は未確認)−11〜+18日2023-06-13+1日
CVE-2023-35192023-07-182023年6月、重要インフラ組織でゼロデイとして悪用(CISA)−47〜−18日2023-07-19+1日
CVE-2023-202692023-09-062023年3月から総当たり攻撃(Rapid7、二次情報。日付は未確認)−189〜−159日2023-09-13+7日
CVE-2023-4966 CitrixBleed2023-10-102023年8月下旬、ゼロデイ(Mandiant)−70〜−40日2023-10-18+8日
CVE-2023-468052024-01-102023年12月、ゼロデイ(UNC5221 / UTA0178)−40〜−10日2024-01-100日
CVE-2024-217622024-02-082024年2月。公表時に「悪用された可能性」とされた(日付は未確認)−7〜+21日2024-02-09+1日
CVE-2024-34002024-04-122024年3月26日に最初の試行、4月10日に実際の悪用を確認(Volexity)−17日2024-04-120日
CVE-2024-249192024-05-282024年4月7日、ゼロデイ(Check Point が当初の4月30日から訂正)−51日2024-05-30+2日
CVE-2024-407662024-08-222024年8月か9月(日付は未確認)−21〜+9日2024-09-09+18日
CVE-2024-537042025-01-072025年2月、10日に検証コードが公開された直後+25〜+52日2025-02-18+42日
CVE-2025-02822025-01-082024年12月中旬、ゼロデイ(Mandiant)。国内の被害は12月下旬から(JPCERT/CC)−38〜−8日2025-01-080日
CVE-2025-224572025-04-032025年3月中旬、2月11日の修正を当てていない機器に対して。攻撃者は「おそらくパッチを分析した」(Mandiant)−33〜−3日2025-04-04+1日
CVE-2025-5777 CitrixBleed 22025-06-172025年6月中旬から下旬、検証コードの公開前(日付は未確認)−16〜+13日2025-07-10+23日
CVE-2025-65432025-06-252025年5月上旬、オランダの組織に対するゼロデイ(NCSC-NL)−55〜−25日2025-06-30+5日
CVE-2025-77752025-08-262025年8月、公表時点で悪用済み(日付は未確認)−25〜−1日2025-08-260日
CVE-2025-203622025-09-252025年5月以前、ゼロデイ(ArcaneDoor)−117日以前2025-09-250日
CVE-2026-248582026-01-272026年1月20日、ゼロデイ(利用者の報告、二次情報)−7日2026-01-270日
CVE-2026-30552026-03-23遅くとも2026年3月27日、公表から4日後。既知の攻撃者のアドレスから(watchTowr のハニーポット)+4日2026-03-30+7日
CVE-2026-02572026-05-132026年5月17日(Rapid7、二次情報)+4日2026-05-29+16日
CVE-2026-507512026-06-082026年5月7日、ゼロデイ(Rapid7)−32日2026-06-080日
CVE-2026-154092026-07-142026年7月14日より前、ゼロデイ(Rapid7 MDR、Tenable 経由)−1日以前2026-07-140日
CVE-2026-1049352026-10-132026年10月3日、ゼロデイ(Volexity)−10日2026-10-130日

KEV は CISA の既知の悪用された脆弱性カタログで、2021年11月3日に始まった。古い欠陥の KEV 登録が右端に寄るのはそのためだ。別の欠陥の後ろで連鎖して使われたものは、連鎖の最初の欠陥の行にまとめた。

部位を実際の名前で呼ぶ

機器のログ防犯カメラ機器の OS、常駐プロセス、管理画面枠と蝶番セッショントークン、保存認証情報合鍵認証前のWeb ポータルインターホン認証、多要素認証錠インターネット多要素認証:素通り
図 3-6VPN の扉の詳細図(S=1:5)。部品の名前で示す縮尺なし
部位部品壊れ方建具表の件数
インターホン認証前の Web ポータルセッションなしで届くファイル読み出し、メモリ読み出し、オーバーフロー19
錠認証、多要素認証、SAML、IKE認証回避、認可の欠如、パスワードの総当たり11
合鍵セッショントークン、保存された認証情報メモリからのトークン漏洩、認証情報ファイルの読み出し、セッションの乗っ取りや偽造9
枠と蝶番機器の OS、常駐プロセス、管理画面root でのコード実行、仕込まれたマルウェア、管理者ログイン17
防犯カメラ機器のログ悪用の後にログの記録が消される2

1件が複数の部位を通ることがあるため、件数の合計は31件より多い。

建具表: 7つの製品系列、31件の欠陥

製品系列ごとに建具記号(SD-1〜SD-7)を付け、欠陥1件を1行とした。どの行も CISA の KEV(カタログ版 2026.10.23)に載っている。各行には #cve-2023-4966 のような直接リンクがある。

31件中31件を表示

機器のログ防犯カメラ機器の OS、常駐プロセス、管理画面枠と蝶番セッショントークン、保存認証情報合鍵認証前のWeb ポータルインターホン認証、多要素認証錠インターネット多要素認証:素通り

選択中: CVE-2023-4966 CitrixBleed · 認証前の Web ポータル → セッショントークン・保存された認証情報

CVE壊れる部位攻撃者が得るものKEV 登録日パッチだけで閉まるか
SD-1 Fortinet FortiGate(FortiOS SSL-VPN)
NVD · KEVインターホン → 合鍵認証前ログインせずに SSL-VPN のセッションファイルを読める。中にはユーザー名と平文のパスワードがある2021-11-03ランサムウェア: ありいいえ パッチ前に読まれたパスワードは、変更するまで使える。2021年に8万7,000台分の認証情報が公開された
製品
Fortinet FortiGate(FortiOS SSL-VPN) (FortiOS SSL-VPN (FortiGate))
欠陥の種類
パストラバーサル(読めないはずのファイルを読める)
CVSS v3.1
9.8 (NVD) / 9.1 (Fortinet)
図上の経路
認証前の Web ポータル → セッショントークン・保存された認証情報
公表
2019-05
最初の悪用
2019年8月、公開の講演の後(日付は未確認)
KEV 登録
2021-11-03
KEV のランサムウェア使用欄
あり
パッチだけで閉まるか
いいえ パッチ前に読まれたパスワードは、変更するまで使える。2021年に8万7,000台分の認証情報が公開された (Fortinet PSIRT)
出典
NVD · KEVインターホン → 枠と蝶番認証前ログインせずにファイアウォール上でコードを実行できる2022-12-13ランサムウェア: ありいいえ COATHANGER というマルウェアは再起動にもファームウェア更新にも耐える(オランダ MIVD/AIVD)
製品
Fortinet FortiGate(FortiOS SSL-VPN) (FortiOS SSL-VPN (FortiGate))
欠陥の種類
ヒープバッファオーバーフロー
CVSS v3.1
9.8 (NVD)
図上の経路
認証前の Web ポータル → 機器の OS・常駐プロセス・管理機能
公表
2022-12-12
最初の悪用
ゼロデイ 2022年10月、公表の少なくとも2か月前(オランダ MIVD)
KEV 登録
2022-12-13
KEV のランサムウェア使用欄
あり
パッチだけで閉まるか
いいえ COATHANGER というマルウェアは再起動にもファームウェア更新にも耐える(オランダ MIVD/AIVD) (オランダ MIVD・AIVD(NCSC-NL 掲載))
出典
XORtigateNVD · KEVインターホン → 枠と蝶番認証前ログインせずにコードを実行できる2023-06-13ランサムウェア: ありいいえ 修正版へ更新した後も残るシンボリックリンクの侵入口の一つとして Fortinet が挙げた
製品
Fortinet FortiGate(FortiOS SSL-VPN) (FortiOS / FortiProxy SSL-VPN)
欠陥の種類
ヒープバッファオーバーフロー
CVSS v3.1
9.8 (NVD)
図上の経路
認証前の Web ポータル → 機器の OS・常駐プロセス・管理機能
公表
2023-06-12
最初の悪用
2023年6月。Fortinet は「限られた件数で悪用された可能性」と発表(日付は未確認)
KEV 登録
2023-06-13
KEV のランサムウェア使用欄
あり
パッチだけで閉まるか
いいえ 修正版へ更新した後も残るシンボリックリンクの侵入口の一つとして Fortinet が挙げた (Fortinet PSIRT)
出典
NVD · KEVインターホン → 枠と蝶番認証前ログインせずにコードを実行できる2024-02-09ランサムウェア: ありいいえ 修正版へ更新した後も残るシンボリックリンクの侵入口の一つとして Fortinet が挙げた
製品
Fortinet FortiGate(FortiOS SSL-VPN) (FortiOS SSL-VPN (FortiGate))
欠陥の種類
範囲外書き込み
CVSS v3.1
9.8 (NVD)
図上の経路
認証前の Web ポータル → 機器の OS・常駐プロセス・管理機能
公表
2024-02-08
最初の悪用
2024年2月。公表時に「悪用された可能性」とされた(日付は未確認)
KEV 登録
2024-02-09
KEV のランサムウェア使用欄
あり
パッチだけで閉まるか
いいえ 修正版へ更新した後も残るシンボリックリンクの侵入口の一つとして Fortinet が挙げた (Fortinet PSIRT)
出典
NVD · KEV錠 → 枠と蝶番認証前FortiCloud SSO を有効にした他社の機器に管理者としてログインできる。管理者アカウントの作成と設定の持ち出しが確認された2026-01-27ランサムウェア: 不明報告なし
製品
Fortinet FortiGate(FortiOS SSL-VPN) (FortiOS (and FortiManager/FortiAnalyzer/FortiProxy/FortiWeb) FortiCloud SSO)
欠陥の種類
クラウドのシングルサインオンを経由した認証回避
CVSS v3.1
9.8 (Fortinet)
図上の経路
認証・多要素認証 → 機器の OS・常駐プロセス・管理機能
公表
2026-01-27
最初の悪用
ゼロデイ 2026年1月20日、ゼロデイ(利用者の報告、二次情報)
KEV 登録
2026-01-27
KEV のランサムウェア使用欄
不明
パッチだけで閉まるか
この表の出典には、パッチ以外の対処を求める記述はない
出典
NVD · KEVインターホン → 枠と蝶番認証前以前に侵害された機器で、除去用のパッチを当てても残ったリンクからファイルを読める2026-07-27ランサムウェア: 不明いいえ 以前の侵害の後でのみ意味を持つ。FortiOS 7.2、7.0、6.4 には同じ系列の修正がなく、移行が必要
製品
Fortinet FortiGate(FortiOS SSL-VPN)
欠陥の種類
情報漏洩(以前のシンボリックリンクの除去策を回避する)
CVSS v3.1
5.9 (Fortinet)
図上の経路
認証前の Web ポータル → 機器の OS・常駐プロセス・管理機能
公表
2026-02-10
最初の悪用
日付は確認できない(KEV は悪用ありとし、ベンダーは悪用なしとしている)
KEV 登録
2026-07-27
KEV のランサムウェア使用欄
不明
パッチだけで閉まるか
いいえ 以前の侵害の後でのみ意味を持つ。FortiOS 7.2、7.0、6.4 には同じ系列の修正がなく、移行が必要 (Fortinet PSIRT)
出典
SD-2 Ivanti Connect Secure(旧 Pulse Connect Secure)
NVD · KEVインターホン → 合鍵認証前ログインせずに、キャッシュされた平文の認証情報やセッション情報を含むファイルを読める2021-11-03ランサムウェア: ありいいえ CISA によれば、盗まれた認証情報を変更しなかった組織では、パッチ後も侵入者がアクセスを保った
製品
Ivanti Connect Secure(旧 Pulse Connect Secure)
欠陥の種類
任意のファイル読み出し(パストラバーサル)
CVSS v3.1
10.0 (NVD)
図上の経路
認証前の Web ポータル → セッショントークン・保存された認証情報
公表
2019-04-24
最初の悪用
2019年8月22日、公開エクスプロイトの翌日から大量スキャン
KEV 登録
2021-11-03
KEV のランサムウェア使用欄
あり
パッチだけで閉まるか
いいえ CISA によれば、盗まれた認証情報を変更しなかった組織では、パッチ後も侵入者がアクセスを保った (CISA(米国))
出典
NVD · KEV錠 → 枠と蝶番認証前ログインせずにコードを実行できる2021-11-03ランサムウェア: あり報告なし
製品
Ivanti Connect Secure(旧 Pulse Connect Secure)
欠陥の種類
認証回避(解放済みメモリの使用)
CVSS v3.1
10.0 (NVD)
図上の経路
認証・多要素認証 → 機器の OS・常駐プロセス・管理機能
公表
2021-04-20
最初の悪用
ゼロデイ 2021年4月20日より前、ゼロデイ(開始時期は未確認)
KEV 登録
2021-11-03
KEV のランサムウェア使用欄
あり
パッチだけで閉まるか
この表の出典には、パッチ以外の対処を求める記述はない
出典
NVD · KEV錠認証前ログインせずに制限された資源に届く。CVE-2024-21887 と組み合わせると root 権限でコマンドを実行できる2024-01-10ランサムウェア: ありいいえ CISA は連邦機関に切断、初期化、再構築を命じた。初期化しても潜伏が残る可能性がある
製品
Ivanti Connect Secure(旧 Pulse Connect Secure) (Ivanti Connect Secure / Policy Secure)
欠陥の種類
認証回避
CVSS v3.1
8.2 (NVD)
図上の経路
認証・多要素認証
公表
2024-01-10
最初の悪用
ゼロデイ 2023年12月、ゼロデイ(UNC5221 / UTA0178)
KEV 登録
2024-01-10
KEV のランサムウェア使用欄
あり
パッチだけで閉まるか
いいえ CISA は連邦機関に切断、初期化、再構築を命じた。初期化しても潜伏が残る可能性がある (CISA ほか(米国))
出典
NVD · KEV錠 → 枠と蝶番CVE-2023-46805 の後ろで連鎖コマンドを実行できる。単独では管理者権限が要るが、CVE-2023-46805 の後ろにつなげば不要2024-01-10ランサムウェア: ありいいえ CVE-2023-46805 と同じ指令と勧告。再構築し、連携するアカウントは侵害されたものとして扱う
製品
Ivanti Connect Secure(旧 Pulse Connect Secure) (Ivanti Connect Secure / Policy Secure)
欠陥の種類
コマンドインジェクション
CVSS v3.1
9.1 (NVD)
図上の経路
認証・多要素認証 → 機器の OS・常駐プロセス・管理機能
公表
2024-01-10
最初の悪用
ゼロデイ 2023年12月、CVE-2023-46805 と組み合わせて悪用
KEV 登録
2024-01-10
KEV のランサムウェア使用欄
あり
パッチだけで閉まるか
いいえ CVE-2023-46805 と同じ指令と勧告。再構築し、連携するアカウントは侵害されたものとして扱う (CISA(米国))
出典
NVD · KEVインターホン → 枠と蝶番認証前ログインせずにコードを実行できる2025-01-08ランサムウェア: ありいいえ Mandiant によれば、マルウェアは更新の成功を偽装し、本当の更新では新しい領域に自分を複製した
製品
Ivanti Connect Secure(旧 Pulse Connect Secure)
欠陥の種類
スタックバッファオーバーフロー
CVSS v3.1
9.0 (NVD)
図上の経路
認証前の Web ポータル → 機器の OS・常駐プロセス・管理機能
公表
2025-01-08
最初の悪用
ゼロデイ 2024年12月中旬、ゼロデイ(Mandiant)。国内の被害は12月下旬から(JPCERT/CC)
KEV 登録
2025-01-08
KEV のランサムウェア使用欄
あり
パッチだけで閉まるか
いいえ Mandiant によれば、マルウェアは更新の成功を偽装し、本当の更新では新しい領域に自分を複製した (Google Cloud(Mandiant))
出典
NVD · KEVインターホン → 枠と蝶番認証前ログインせずにコードを実行できる2025-04-04ランサムウェア: あり報告なし
製品
Ivanti Connect Secure(旧 Pulse Connect Secure)
欠陥の種類
スタックバッファオーバーフロー
CVSS v3.1
9.0 (Ivanti) / 9.8 (NVD)
図上の経路
認証前の Web ポータル → 機器の OS・常駐プロセス・管理機能
公表
2025-04-03
最初の悪用
2025年3月中旬、2月11日の修正を当てていない機器に対して。攻撃者は「おそらくパッチを分析した」(Mandiant)
KEV 登録
2025-04-04
KEV のランサムウェア使用欄
あり
パッチだけで閉まるか
この表の出典には、パッチ以外の対処を求める記述はない
出典
NVD · KEV錠 → 枠と蝶番 → 防犯カメラ認証前連鎖させると、パッチを当て終えた機器で root 権限のコード実行。ログは改ざんされた2026-10-13ランサムウェア: 不明いいえ 公表時点で、連鎖の一つ(権限昇格)にはまだ修正がなかった
製品
Ivanti Connect Secure(旧 Pulse Connect Secure) (Ivanti Connect Secure 22.8 / 25.1)
欠陥の種類
なりすましによる認証回避からのコード実行
CVSS v3.1
8.6 (Ivanti)
図上の経路
認証・多要素認証 → 機器の OS・常駐プロセス・管理機能 → 機器のログ
公表
2026-10-13
最初の悪用
ゼロデイ 2026年10月3日、ゼロデイ(Volexity)
KEV 登録
2026-10-13
KEV のランサムウェア使用欄
不明
パッチだけで閉まるか
いいえ 公表時点で、連鎖の一つ(権限昇格)にはまだ修正がなかった (Volexity)
出典
SD-3 Citrix NetScaler ADC / Gateway
ShitrixNVD · KEVインターホン → 枠と蝶番認証前ログインせずに機器上でコードを実行できる2021-11-03ランサムウェア: あり報告なし
製品
Citrix NetScaler ADC / Gateway (Citrix ADC / Gateway (now NetScaler))
欠陥の種類
パストラバーサルからのコード実行
CVSS v3.1
9.8 (NVD)
図上の経路
認証前の Web ポータル → 機器の OS・常駐プロセス・管理機能
公表
2019-12-17
最初の悪用
2020年1月、1月10日ごろに攻撃コードが出回った後。修正版ファームウェアは1月19日から24日
KEV 登録
2021-11-03
KEV のランサムウェア使用欄
あり
パッチだけで閉まるか
この表の出典には、パッチ以外の対処を求める記述はない
出典
NVD · KEVインターホン → 枠と蝶番認証前ログインせずにコードを実行できる。Web シェルが置かれた2023-07-19ランサムウェア: あり報告なし
製品
Citrix NetScaler ADC / Gateway
欠陥の種類
コードインジェクション
CVSS v3.1
9.8 (NVD)
図上の経路
認証前の Web ポータル → 機器の OS・常駐プロセス・管理機能
公表
2023-07-18
最初の悪用
ゼロデイ 2023年6月、重要インフラ組織でゼロデイとして悪用(CISA)
KEV 登録
2023-07-19
KEV のランサムウェア使用欄
あり
パッチだけで閉まるか
この表の出典には、パッチ以外の対処を求める記述はない
出典
CitrixBleedNVD · KEVインターホン → 合鍵認証前多要素認証の後に発行されたセッション Cookie。ユーザー名もパスワードも多要素認証もなしでセッションを使える2023-10-18ランサムウェア: ありいいえ パッチ前に盗まれたセッションはパッチ後も有効だった。有効なセッションをすべて切る必要がある
製品
Citrix NetScaler ADC / Gateway
欠陥の種類
範囲外メモリ読み出し(セッショントークンが漏れる)
CVSS v3.1
9.4 (Citrix) / 7.5 (NVD)
図上の経路
認証前の Web ポータル → セッショントークン・保存された認証情報
公表
2023-10-10
最初の悪用
ゼロデイ 2023年8月下旬、ゼロデイ(Mandiant)
KEV 登録
2023-10-18
KEV のランサムウェア使用欄
あり
パッチだけで閉まるか
いいえ パッチ前に盗まれたセッションはパッチ後も有効だった。有効なセッションをすべて切る必要がある (Mandiant(Google Cloud))
出典
CitrixBleed 2NVD · KEVインターホン → 合鍵認証前メモリからセッショントークンを読み、多要素認証を経ずにセッションを乗っ取れる2025-07-10ランサムウェア: ありいいえ パッチだけでは盗まれたセッションが有効なまま残る。有効なセッションを終了させる必要がある
製品
Citrix NetScaler ADC / Gateway
欠陥の種類
範囲外メモリ読み出し(セッショントークンが漏れる)
CVSS v3.1
7.5 (NVD)
図上の経路
認証前の Web ポータル → セッショントークン・保存された認証情報
公表
2025-06-17
最初の悪用
2025年6月中旬から下旬、検証コードの公開前(日付は未確認)
KEV 登録
2025-07-10
KEV のランサムウェア使用欄
あり
パッチだけで閉まるか
いいえ パッチだけでは盗まれたセッションが有効なまま残る。有効なセッションを終了させる必要がある (Tenable)
出典
NVD · KEVインターホン → 枠と蝶番 → 防犯カメラ認証前実際にはコード実行。Web シェルが置かれ、痕跡が消された2025-06-30ランサムウェア: 不明いいえ NCSC-NL によれば、更新しても攻撃者がすでに得たアクセスは消えない
製品
Citrix NetScaler ADC / Gateway
欠陥の種類
メモリオーバーフロー(当初はサービス停止と説明)
CVSS v3.1
9.8 (NVD)
図上の経路
認証前の Web ポータル → 機器の OS・常駐プロセス・管理機能 → 機器のログ
公表
2025-06-25
最初の悪用
ゼロデイ 2025年5月上旬、オランダの組織に対するゼロデイ(NCSC-NL)
KEV 登録
2025-06-30
KEV のランサムウェア使用欄
不明
パッチだけで閉まるか
いいえ NCSC-NL によれば、更新しても攻撃者がすでに得たアクセスは消えない (NCSC(オランダ))
出典
NVD · KEVインターホン → 枠と蝶番認証前ログインせずにコード実行またはサービス停止(Gateway と AAA の構成)2025-08-26ランサムウェア: 不明報告なし
製品
Citrix NetScaler ADC / Gateway
欠陥の種類
メモリオーバーフロー
CVSS v3.1
9.8 (NVD)
図上の経路
認証前の Web ポータル → 機器の OS・常駐プロセス・管理機能
公表
2025-08-26
最初の悪用
ゼロデイ 2025年8月、公表時点で悪用済み(日付は未確認)
KEV 登録
2025-08-26
KEV のランサムウェア使用欄
不明
パッチだけで閉まるか
この表の出典には、パッチ以外の対処を求める記述はない
出典
NVD · KEVインターホン → 合鍵認証前ログインせずに機器のメモリを読める。管理者のセッション ID が含まれることがある(SAML IdP 構成のみ)2026-03-30ランサムウェア: 不明報告なし
製品
Citrix NetScaler ADC / Gateway (NetScaler ADC / Gateway (SAML IdP config))
欠陥の種類
範囲外メモリ読み出し(一つの CVE に二つの読み過ぎ)
CVSS v3.1
9.8 (NVD)
図上の経路
認証前の Web ポータル → セッショントークン・保存された認証情報
公表
2026-03-23
最初の悪用
遅くとも2026年3月27日、公表から4日後。既知の攻撃者のアドレスから(watchTowr のハニーポット)
KEV 登録
2026-03-30
KEV のランサムウェア使用欄
不明
パッチだけで閉まるか
この表の出典には、パッチ以外の対処を求める記述はない
出典
SD-4 Palo Alto Networks GlobalProtect(PAN-OS)
NVD · KEVインターホン → 枠と蝶番認証前ログインせずにファイアウォール上でコードを実行できる2024-04-12ランサムウェア: あり報告なし
製品
Palo Alto Networks GlobalProtect(PAN-OS) (PAN-OS GlobalProtect)
欠陥の種類
OS コマンドインジェクション
CVSS v3.1
10.0 (NVD)
図上の経路
認証前の Web ポータル → 機器の OS・常駐プロセス・管理機能
公表
2024-04-12
最初の悪用
ゼロデイ 2024年3月26日に最初の試行、4月10日に実際の悪用を確認(Volexity)
KEV 登録
2024-04-12
KEV のランサムウェア使用欄
あり
パッチだけで閉まるか
この表の出典には、パッチ以外の対処を求める記述はない
出典
NVD · KEV合鍵認証前正しい認証情報なしで VPN に接続できる。多要素認証も求められない(既定で無効の機能が必要)2026-05-29ランサムウェア: あり報告なし
製品
Palo Alto Networks GlobalProtect(PAN-OS) (PAN-OS GlobalProtect portal/gateway (and some Prisma Access))
欠陥の種類
認証回避(偽造した認証オーバーライド Cookie を信用する)
CVSS v3.1
9.1 (NVD)
図上の経路
セッショントークン・保存された認証情報
公表
2026-05-13
最初の悪用
2026年5月17日(Rapid7、二次情報)
KEV 登録
2026-05-29
KEV のランサムウェア使用欄
あり
パッチだけで閉まるか
この表の出典には、パッチ以外の対処を求める記述はない
出典
SD-5 SonicWall(SonicOS SSLVPN、SMA)
NVD · KEVインターホン → 合鍵認証前ログインせずにユーザー名、パスワード、セッション情報を読める2021-11-03ランサムウェア: あり報告なし
製品
SonicWall(SonicOS SSLVPN、SMA) (SMA 100 SSL-VPN)
欠陥の種類
SQL インジェクション
CVSS v3.1
9.8 (NVD)
図上の経路
認証前の Web ポータル → セッショントークン・保存された認証情報
公表
2021-01-22
最初の悪用
ゼロデイ 2021年1月、ゼロデイとして悪用
KEV 登録
2021-11-03
KEV のランサムウェア使用欄
あり
パッチだけで閉まるか
この表の出典には、パッチ以外の対処を求める記述はない
出典
NVD · KEV錠認証前ファイアウォールの資源に無許可でアクセスできる。ランサムウェア集団が SSLVPN からの侵入に使った2024-09-09ランサムウェア: ありいいえ SonicWall によれば、2025年も機種移行で引き継がれ変更されていないローカルパスワードが使われた
製品
SonicWall(SonicOS SSLVPN、SMA) (SonicOS (firewall management and SSLVPN))
欠陥の種類
不適切なアクセス制御
CVSS v3.1
9.3 (SonicWall) / 9.8 (NVD)
図上の経路
認証・多要素認証
公表
2024-08-22
最初の悪用
2024年8月か9月(日付は未確認)
KEV 登録
2024-09-09
KEV のランサムウェア使用欄
あり
パッチだけで閉まるか
いいえ SonicWall によれば、2025年も機種移行で引き継がれ変更されていないローカルパスワードが使われた (SonicWall)
出典
NVD · KEV錠 → 合鍵認証前ログイン中の利用者の SSL VPN セッション。パスワードと多要素認証を経ずに社内へのトンネルを開ける2025-02-18ランサムウェア: あり報告なし
製品
SonicWall(SonicOS SSLVPN、SMA)
欠陥の種類
認証回避(ログイン中の VPN セッションを乗っ取る)
CVSS v3.1
8.2 (SonicWall) / 9.8 (NVD)
図上の経路
認証・多要素認証 → セッショントークン・保存された認証情報
公表
2025-01-07
最初の悪用
2025年2月、10日に検証コードが公開された直後
KEV 登録
2025-02-18
KEV のランサムウェア使用欄
あり
パッチだけで閉まるか
この表の出典には、パッチ以外の対処を求める記述はない
出典
NVD · KEVインターホン → 枠と蝶番認証前ログインせずに内部向けの機能に届く。CVE-2026-15410 と組み合わせると root でコード実行2026-07-14ランサムウェア: あり報告なし
製品
SonicWall(SonicOS SSLVPN、SMA) (SMA 1000 (Work Place interface))
欠陥の種類
サーバサイドリクエストフォージェリ(コードインジェクション CVE-2026-15410 と連鎖)
CVSS v3.1
10.0 (CISA-ADP)
図上の経路
認証前の Web ポータル → 機器の OS・常駐プロセス・管理機能
公表
2026-07-14
最初の悪用
ゼロデイ 2026年7月14日より前、ゼロデイ(Rapid7 MDR、Tenable 経由)
KEV 登録
2026-07-14
KEV のランサムウェア使用欄
あり
パッチだけで閉まるか
この表の出典には、パッチ以外の対処を求める記述はない
出典
SD-6 Cisco ASA / FTD(リモートアクセス VPN)
NVD · KEV錠認証前総当たりで有効な VPN のユーザー名とパスワードの組を見つけられる。多要素認証を強制していれば回避はできない2023-09-13ランサムウェア: あり報告なし
製品
Cisco ASA / FTD(リモートアクセス VPN)
欠陥の種類
認証の経路が分離されておらず、パスワードの総当たりができる
CVSS v3.1
5.0 (Cisco) / 9.1 (NVD)
図上の経路
認証・多要素認証
公表
2023-09-06
最初の悪用
ゼロデイ 2023年3月から総当たり攻撃(Rapid7、二次情報。日付は未確認)
KEV 登録
2023-09-13
KEV のランサムウェア使用欄
あり
パッチだけで閉まるか
この表の出典には、パッチ以外の対処を求める記述はない
出典
NVD · KEV錠認証前ログインせずに制限された VPN の Web 機能に届く。CVE-2025-20333 と組み合わせて使われた2025-09-25ランサムウェア: 不明いいえ CISA によれば、攻撃者は ROM を書き換えて再起動と更新を越えて残った。更新しても「必ずしも除去されない」
製品
Cisco ASA / FTD(リモートアクセス VPN) (Secure Firewall ASA / FTD VPN web server)
欠陥の種類
認可の欠如
CVSS v3.1
6.5 (Cisco) / 8.6 (NVD)
図上の経路
認証・多要素認証
公表
2025-09-25
最初の悪用
ゼロデイ 2025年5月以前、ゼロデイ(ArcaneDoor)
KEV 登録
2025-09-25
KEV のランサムウェア使用欄
不明
パッチだけで閉まるか
いいえ CISA によれば、攻撃者は ROM を書き換えて再起動と更新を越えて残った。更新しても「必ずしも除去されない」 (CISA(米国))
出典
NVD · KEV錠 → 枠と蝶番CVE-2025-20362 の後ろで連鎖root 権限でコードを実行できる。単独では VPN の認証情報が要るが、CVE-2025-20362 の後ろにつなげば不要2025-09-25ランサムウェア: 不明いいえ CISA によれば、攻撃者は ROM を書き換えて再起動と更新を越えて残った。更新しても「必ずしも除去されない」
製品
Cisco ASA / FTD(リモートアクセス VPN) (Secure Firewall ASA / FTD VPN web server)
欠陥の種類
バッファオーバーフロー
CVSS v3.1
9.9 (NVD)
図上の経路
認証・多要素認証 → 機器の OS・常駐プロセス・管理機能
公表
2025-09-25
最初の悪用
ゼロデイ 2025年5月以前、ゼロデイ(ArcaneDoor / UAT4356)
KEV 登録
2025-09-25
KEV のランサムウェア使用欄
不明
パッチだけで閉まるか
いいえ CISA によれば、攻撃者は ROM を書き換えて再起動と更新を越えて残った。更新しても「必ずしも除去されない」 (CISA(米国))
出典
SD-7 Check Point Quantum Security Gateway(リモートアクセス VPN)
NVD · KEVインターホン → 合鍵認証前ログインせずに、ローカルアカウントのパスワードハッシュなどのファイルを読める2024-05-30ランサムウェア: ありいいえ Check Point の対処手順には、ローカルアカウントと LDAP のパスワード変更が含まれる
製品
Check Point Quantum Security Gateway(リモートアクセス VPN) (Quantum Security Gateway (Remote Access VPN / Mobile Access))
欠陥の種類
パストラバーサル(任意のファイル読み出し)
CVSS v3.1
8.6 (NVD)
図上の経路
認証前の Web ポータル → セッショントークン・保存された認証情報
公表
2024-05-28
最初の悪用
ゼロデイ 2024年4月7日、ゼロデイ(Check Point が当初の4月30日から訂正)
KEV 登録
2024-05-30
KEV のランサムウェア使用欄
あり
パッチだけで閉まるか
いいえ Check Point の対処手順には、ローカルアカウントと LDAP のパスワード変更が含まれる (Help Net Security)
出典
NVD · KEV錠認証前正しいパスワードなしでリモートアクセス VPN のセッションを張れる(非推奨の IKEv1 構成のみ)2026-06-08ランサムウェア: あり報告なし
製品
Check Point Quantum Security Gateway(リモートアクセス VPN) (Quantum Security Gateway Remote Access VPN / Mobile Access / Spark (IKEv1))
欠陥の種類
不適切な認証(旧式の IKEv1 の証明書検証)
CVSS v3.1
9.3 (CISA-ADP)
図上の経路
認証・多要素認証
公表
2026-06-08
最初の悪用
ゼロデイ 2026年5月7日、ゼロデイ(Rapid7)
KEV 登録
2026-06-08
KEV のランサムウェア使用欄
あり
パッチだけで閉まるか
この表の出典には、パッチ以外の対処を求める記述はない
出典
図 3-7建具表: VPN 機器で悪用された欠陥と、それぞれが壊す部位

出典: CISA(米国) Known Exploited Vulnerabilities Catalog (catalogVersion 2026.10.23; VPN/remote-access entries of the chapter 3 door schedule, bug class from NVD CWE and vendor advisories)

「ランサムウェア: 不明」は CISA の欄の値で、CISA がまだランサムウェアの攻撃と結び付けていないという意味だ。「使われていない」という意味ではない。最後の列の「報告なし」は、引用した出典がパッチ以外の対処を求めていないことだけを示し、パッチで足りる保証ではない。CVE-2026-8452 は、スコアと最初の悪用日を一次情報で確認できなかったため外した。

31件中29件はパスワードが要らない

  • SD-1 Fortinet FortiGate(FortiOS SSL-VPN)6件中6件
  • SD-2 Ivanti Connect Secure(旧 Pulse Connect Secure)7件中6件
  • SD-3 Citrix NetScaler ADC / Gateway7件中7件
  • SD-4 Palo Alto Networks GlobalProtect(PAN-OS)2件中2件
  • SD-5 SonicWall(SonicOS SSLVPN、SMA)4件中4件
  • SD-6 Cisco ASA / FTD(リモートアクセス VPN)3件中2件
  • SD-7 Check Point Quantum Security Gateway(リモートアクセス VPN)2件中2件

ログイン前に届く単独ではログインが要るが、認証前の欠陥の後ろで使われた

図 3-8建具表の行を製品系列ごとに並べる。塗りつぶしはログイン前に届くもの

出典: CISA(米国) Known Exploited Vulnerabilities Catalog (catalogVersion 2026.10.23; VPN/remote-access entries of the chapter 3 door schedule, bug class from NVD CWE and vendor advisories)Volexity Zero-Day Exploitation of Unauthenticated Remote Code Execution Vulnerability in GlobalProtect (CVE-2024-3400)CVE Program CVE-2025-0282 (Description)

白抜きの CVE-2024-21887 と CVE-2025-20333 は、単独ではログインが要る。攻撃者は認証前の欠陥(CVE-2023-46805 と CVE-2025-20362)の後ろでこれらを使ったので、実際の連鎖ではログインは不要だった。Volexity は CVE-2024-3400 を「認証なしの遠隔コード実行」と呼び、CVE-2025-0282 の CVE レコードは「認証されていない遠隔の攻撃者」が使えると書く。

盗まれたセッションはすでに多要素認証を通っている

錠が開くと、機器は利用者にセッション Cookie を渡し、その写しをメモリに持つ。CitrixBleed(CVE-2023-4966)と CitrixBleed 2(CVE-2025-5777)はインターホンにある欠陥で、そのメモリの一部を Cookie ごと返してしまう。

手順社員攻撃者
1錠でパスワードを入力する—
2多要素認証に応答する—
3機器がセッション Cookie を発行し、メモリに保持する
4VPN 越しに仕事をするインターホンに要求を送る。メモリ読み出しの欠陥が Cookie を返す
5—Cookie を提示する。機器はログイン済みのセッションとして扱う
図 3-9漏れたセッション Cookie がパスワードと多要素認証を飛ばす仕組み

出典: Mandiant(Google Cloud) Investigation of Session Hijacking via Citrix NetScaler ADC and Gateway Vulnerability (CVE-2023-4966)CISA・FBI・MS-ISAC・ASD's ACSC(共同) #StopRansomware: LockBit 3.0 Ransomware Affiliates Exploit CVE 2023-4966 Citrix Bleed Vulnerability (AA23-325A)

Mandiant によれば、有効な Cookie があれば、ユーザー名もパスワードも多要素認証のトークンや端末もなしにセッションを張れる。CISA と FBI は CitrixBleed を LockBit 3.0 の実行者と結び付けた。SonicWall の CVE-2024-53704 は認証回避で同じ結果に至り、CVE-2026-0257 では機器が偽造された認証オーバーライド Cookie を信用した。パッチ前に発行された Cookie は、セッションを終わらせるまでパッチ後の機器でも通る。Tenable の CitrixBleed 2 の解説は、更新後に有効なセッションを終了させるという Citrix の推奨を載せている。

出典: Mandiant(Google Cloud) Investigation of Session Hijacking via Citrix NetScaler ADC and Gateway Vulnerability (CVE-2023-4966)CISA・FBI・MS-ISAC・ASD's ACSC(共同) #StopRansomware: LockBit 3.0 Ransomware Affiliates Exploit CVE 2023-4966 Citrix Bleed Vulnerability (AA23-325A)Tenable CVE-2025-5777, CVE-2025-6543: Frequently Asked Questions About CitrixBleed 2 and Citrix NetScaler Exploitation

漏れたパスワードはパッチの後も使える

インターホンでファイルを読める欠陥は、機器に保存されたユーザー名とパスワードを渡してしまうことが多い。パッチは新たな読み出しを止めるが、写し取られたパスワードはそのまま使える。

日付出来事
2019-05Fortinet が CVE-2018-13379 を修正。認証前のファイル読み出しで、平文のパスワードを含む SSL-VPN のセッションファイルが読める欠陥
2020-11-27JPCERT/CC が、影響を受けるホストの一覧が公開されたと注意喚起。「既に対応済みでも、アカウントのパスワード変更を実施することが推奨されます」
2021-09-08Fortinet が、FortiGate 8万7,000台分の SSL-VPN 接続情報が公開されたと発表。更新した機器でもパスワードを変えなければ危険が残ると警告
2021-10-31半田病院がランサムウェアの被害に遭う。調査で、漏洩したデータに病院のアドレス、ID、パスワードが含まれていたことが確認された
図 3-10CVE-2018-13379。パッチは2019年に出たが、盗まれたパスワードは使われ続けた

出典: Fortinet PSIRT Malicious Actor Discloses FortiGate SSL-VPN CredentialsJPCERT/CC Fortinet 社製 FortiOS の SSL VPN 機能の脆弱性 (CVE-2018-13379) の影響を受けるホストに関する情報の公開について徳島県つるぎ町立半田病院 コンピュータウイルス感染事案有識者会議 徳島県つるぎ町立半田病院 コンピュータウイルス感染事案 有識者会議調査報告書 技術編 (printed pp.9–11, 14–15; pp.10–14)

CISA は2020年、Pulse Secure の認証情報を盗んだ攻撃者は、認証情報を変えない限り「パッチを当てた後も」ネットワーク内を動けると書いた。SonicWall は2025年、一連の侵入を CVE-2024-40766 と、機種移行の際に引き継がれ変更されていなかったローカルユーザーのパスワードに結び付けた。Check Point の CVE-2024-24919 への対処手順にもパスワードの変更が入っている。

出典: CISA(米国) Continued Threat Actor Exploitation Post Pulse Secure VPN Patching (AA20-107A)SonicWall Gen 7 and newer SonicWall Firewalls – SSLVPN Recent Threat ActivityHelp Net Security Check Point VPN zero-day exploited since beginning of April (CVE-2024-24919)

仕込まれたものは更新を越えて残る

侵入者が機器に足したものは、更新で消えるとは限らない。

製品残ったもの何を越えて残ったか述べた機関
FortiGateSSL-VPN の言語ファイル用フォルダに置かれたシンボリックリンク。ファイルシステムを読み取り専用で見られる元の欠陥(CVE-2022-42475、CVE-2023-27997、CVE-2024-21762)を直した FortiOS への更新。2026年には CVE-2025-68686 がこの除去策を回避したFortinet、2025年4月10日と FG-IR-25-934
FortiGate遠隔操作型マルウェア COATHANGER再起動とファームウェア更新。最新のパッチを当てた機器でも感染している可能性があるオランダ MIVD・AIVD、2024年2月6日
Ivanti Connect Secureroot 権限での潜伏。検査ツールが見逃した Web シェルCISA の検証では工場出荷時への初期化CISA AA24-060B
Ivanti Connect Secureマルウェア SPAWNANT と PHASEJAM本物の更新(新しい領域に自分を複製)、または管理者に見せかけた偽の更新Mandiant、2025年1月9日
Cisco ASA書き換えられた ROM再起動とシステムの更新CISA ED 25-03
Citrix NetScalerCVE-2025-6543 で得たアクセス、Web シェル更新。攻撃者は以前に得たアクセスを保てると NCSC-NL は述べるNCSC-NL、2025年8月13日
図 3-11パッチや更新の後も侵害が残ったとベンダーまたは政府機関が述べた事例

出典: Fortinet PSIRT Analysis of Threat Actor ActivityFortinet PSIRT SSL-VPN Symlink Persistence Patch Bypass (FG-IR-25-934)オランダ MIVD・AIVD(NCSC-NL 掲載) Ministry of Defence of the Netherlands uncovers COATHANGER, a stealthy Chinese FortiGate RAT (p.1, p.2 §3.1; p.1 (Wayback Machine capture of the NCSC-NL PDF of 2024-02-06; ncsc.nl no longer serves it))CISA ほか(米国) Threat Actors Exploit Multiple Vulnerabilities in Ivanti Connect Secure and Policy Secure Gateways (AA24-060B)Google Cloud(Mandiant) Ivanti Connect Secure VPN Targeted in New Zero-Day ExploitationCISA(米国) ED 25-03: Identify and Mitigate Potential Compromise of Cisco Devices (Background; Background; V1 update 2026-04-23)NCSC(オランダ) Casus: Citrix kwetsbaarheid

Ivanti の欠陥に対し、CISA の緊急指令 24-01 は連邦機関に、機器を切り離し、初期化して作り直し、機器上の証明書、鍵、パスワードをすべて失効させて再発行し、連携するドメインアカウントは侵害されたものとして扱うよう求めた。

出典: CISA(米国) ED 24-01: Mitigate Ivanti Connect Secure and Ivanti Policy Secure Vulnerabilities (Supplemental Direction V2)

公表から悪用までは数日、多くは公表より前

公表後で最も速い例では、Citrix の公表から4日後の2026年3月27日に、watchTowr が既知の攻撃者のアドレスからの CVE-2026-3055 の悪用を確認している。CVE-2025-22457 は Ivanti が2025年2月11日に通常の不具合修正として直したもので、Mandiant は攻撃者が「おそらくパッチを分析し」、3月中旬には未更新の機器を攻撃していたとみている。CitrixBleed 2 では、CISA は連邦機関に1日の対応期限を課した。

項目件数
ベンダーの公表前から悪用(ゼロデイ)19
公表当日に悪用ありとして KEV に登録11
出典によればパッチだけでは足りない17
KEV のランサムウェア使用欄が「あり」23
全行31
図 3-12建具表の行が、公表に対していつ悪用されていたか

出典: CISA(米国) Known Exploited Vulnerabilities Catalog (catalogVersion 2026.10.23; VPN/remote-access entries of the chapter 3 door schedule, bug class from NVD CWE and vendor advisories)watchTowr Labs Please, We Beg, Just One Weekend Free Of Appliances (Citrix NetScaler CVE-2026-3055 Memory Overread Part 2)Mandiant(Google Cloud) Suspected China-Nexus Threat Actor Actively Exploiting Critical Ivanti Connect Secure Vulnerability (CVE-2025-22457)BleepingComputer CISA tags Citrix Bleed 2 as exploited, gives agencies a day to patch

置き換え先の製品もエッジのソフトウェアである

ゼロトラストネットワークアクセス(ZTNA)製品は、VPN の置き換えとして売られることが多い。盗まれたログインで届く範囲はネットワーク全体からアプリケーション単位に狭まるが、そのゲートウェイもインターネットの境界に置かれたソフトウェアだ。

製品影響を受けるバージョン役割
Ivanti Connect Secure22.7R2.5 より前SSL VPN
Ivanti Policy Secure22.7R1.2 より前ネットワークアクセス制御
Ivanti Neurons for ZTA gateways22.7R2.3 より前ZTNA ゲートウェイ
図 3-13CVE-2025-0282 の CVE レコードに挙がっている製品

出典: CVE Program CVE-2025-0282 (Description)Google Cloud(Mandiant) Ivanti Connect Secure VPN Targeted in New Zero-Day Exploitation

CVE レコードは、3製品にまたがるひとつのスタックバッファオーバーフローを、「認証されていない遠隔の攻撃者」が使えるものとして記述している。

製品名、CVE 番号、事例、用語で探せる。